今読んでいる本達♪
決して読書感想文じゃありませんよっ!今、練習の合間に読んでいる本です。
昔から読書が大好きだった私。
洋書も読めば日本文学も読むし、漫画も新聞の4コマ漫画まで読んでいました。
で、今読んでいる本達。じゃーん。
見てお分かりの様に今日本人の作家さんにハマっています。
料理でも音楽でもお国柄っていうのがあけれど、文学にもやっぱり”お国柄”ってあると思うんです。翻訳されているせいもあるけど、文章のリズム感の違いや表現の違いを感じるんですよね。
ジャンルを統一していないのと最近の洋書を読んでいないせいもあると思うのだけれども。
それで、今の気分的に日本文学、日本人の作家さんの本を読んでいます。
ミステリーは一番好きなジャンル(あんまり怖すぎるのはダメだけど・・・)。湊かなえさんの作品はこれで3冊目。本当に最後の最後まで面白かったし、登場人物はリアリティがあってゾクゾク来ましたね。
で、夏目漱石の「夢十夜」で不思議な世界を味わい、三島由紀夫の金閣寺は未だ途中です。
「こころ」は高校以来全然読んでいないけど、もう一度読もうかな。
日本の音楽、西洋の音楽、日本の文学、西洋の文学、全て違うから違いを感じながら演奏したり聞いたり読んだり、違いを感じることってすごく楽しいですね。
音楽なんか特にそうですね。リズム感の違い、音色の違い、楽器もそもそも違うのだから東西の歴史、楽器や音楽のルーツはとても面白いです。
さて、金閣寺を読破したら、9月は洋書を読もうかな。